週末は楽しい観劇三昧でした。
期せずしてラッキーな事もあって、気分はウハウハだった。

5月23日 GOD DOCTOR
5月24日 Refresh!
5月25日 49日後

ザックザックと感想書きます日記。

あ、天然で日付を10年間違う顕ちゃんはやっぱりステキだと思います。
Viva!!安田顕!!(笑)

では、以下ネタバレ感想。
GOD DOCTOR
長かった。・・・・一言目の感想がこんなんでアレですが、そう思ったのだから仕方ない。
2時間半て!!長いよーー。

人間でもなく神様でもない研修医5人が地上と天国の間で、
人間(板尾)を幸せにする事によって1人だけが、GOD DOCTORになれるというお話。
5人の研修医はそれぞれ得意とするテーマを持っている。
調和(片桐仁)・孤独(遠山景織子)・本能(松村雄基)・嘘(石田ひかり)・怒り(山下真司)

5人はGOD DOCTORに成るためのライバルで他よりも点数を多くとらねばならない
点数を取る為には、人間を幸せにしないといけない・・・けど、板尾演じる人間は治療しても治療しても、前より不幸になって戻ってくる。(妻に刺され・妻に逃げられ・最後は失明する)
段々自分自身を不安に思い始める研修医、そして『もう治療はいいです。』という人間。
『妻に逃げられ、失明したけど、こんな自分を好きだと言ってくれて、支えてくれる人がいるのでそれで、幸せです』・・と言う。
彼の言葉に調和(片桐仁)と嘘(石田ひかり)の研修医は
『幸せ』は誰かに(幸せに)してもらう事でなく自分で感じてなるものなんだ!
だから自分達に人間を幸せにする事は出来ない!・・と空中の神殿から地上へ投身する。
孤独(遠山景織子)・本能(松村雄基)・・怒り(山下真司)が残った神殿は崩壊。
そこに人間(板尾)が現れて言う。『疲れた・・・やっと人間が出来た』
彼こそが神様だったのです。

まぁ、物語自体は、御伽噺でした。途中で板尾が神だというのもわかっちゃって
ラストもだいだい読めたので目新しいオモシロさはなかったけど
あっちこっちに散りばめられたセリフにクスクスと笑って観劇していた。

空中に浮ぶ神殿のようなセットのワンシチュエーションで話は進みます。

山下真司が自由演技だと、仁ちゃんがエレ片でしょっちゅうボヤいてた意味を理解しました。
アドリブ、バンバン言うし、好き勝手に行動するし、突っ込み役の仁ちゃんはすごい大変そう。
隙あらば余計な事言うんだもん!
カーテンコールでは作・演出の大宮エリーにも『山下さん自由すぎます』と言われるほど(笑)

それに大して山下さんは『(松村)雄基が笑い上戸だから、笑わせてやろうと思って!』と
悪びれた様子もなく言ってるし。

突っ込み疲れた仁ちゃんは舞台後方に下がる場面などでは
演技を続けつつも口をポカンと開けて休憩していました。口・・・開きすぎ!!

今回一緒に観た友達は松村雄基にやられっぱなしでした。
たしかに40過ぎとは思えないキレイな体!(シゲのように作られたきれいな腹筋・そして白い)
上半身裸で白衣という衣装でしかも『本能』を司る医者って事で、少々エロくもあり
テレビのイメージとは全く違った感じだったです。

山下真司・松村雄基って事で、アドリブでスクールウォーズネタなんかもあって
笑う場面も多かったです。

カーテンコールは仁ちゃんの愛らしさ大爆発でもう片桐派としましては萌え萌えでござんした。
千秋楽なので写真を撮るというので役者が客席にお尻を向ける形になったんだけど
仁ちゃんはクルリと振り返り、『あの・・帰ってもいいんですよ。』と(笑)
その後も『本当に帰っていいんですよ、時間遅いから・・・』と。
あぁ・・かわいい。

もう少し脚本がシャープになったらまた再演してもらいたい舞台でした。

Refresh!
GOVERNMENT OF DOGSコントライブ『Refresh!』
東京では半年後の秋に公演が予定されてますが、観れる方は絶対観た方がいい。
芸人ではなく、演劇人がやるコントライブは、芸人さんのそれとは違ったオモシロさがあります。
演技でコントが進行するのです。

『今日はえぇ天気やなぁ~、外でキャッチボールでもしよう、あ、向こうから友達の●●君が歩いてきた、呼んでみよう、おぉーい!おぉーい!●●くーーん!!』
・・と自分の気持ちから状況から天気まで全部口で言うのが芸人のコント。

これが演劇人のコントだと
上を見上げてまぶしそうな表情、グローブを手に取りウロウロ、舞台の袖を覗いて『お!』という表情、で『●●くーん』
・・となります。(まぁ極端な例だけど)

で、今回11年ぶりの復活のGOVERNMENT OF DOGSのコント、非常に演劇的で(当たり前だけど)
それでいてもうずっとゲラゲラと笑えるオモシロさでした。
すでに秋の東京公演観にいきたいもん!!

カーテンコールが長く続いて、楽屋に帰ってしまった役者があわてて舞台に戻る場面もありました。
犬飼さんは完全に楽屋に帰ってて、大慌てで舞台に戻ってきた。うふふ。
KKPで観るのとはイメージが少し変わりました。
土田さん曰く
『シャープな顔立ち、凛々しい声、それに似合わない間抜けさを彼は持ち合わせている。』らしい。
(GODのスペシャルページより)

いや~それにしても面白かったなー。思い出すたびにニヤニヤしちゃう。

49日後
これね。正直、期待が大きすぎたなーと言う印象。
「VAMP SHOW」初演から早くも16年、「鈍獣」からすでに4年、やりたくてたまらない気持ちを抑えきれない二人が企てる、危なすぎる企画
って書かれてるのをみればそりゃー期待もしちゃうよね。

ただアレだけの面子を動かすには脚本がちょーーっと弱かったか?
VAMP SHOW 三谷幸喜脚本
鈍獣 クドカン脚本
なので、それと比べるのがいけないんだろうけど、あれれれー?って感じ。

謎は広がり尻すぼみ・・みたいな舞台で残念だった。

ただ、演者は随分楽しそうで、モノマネあり、日替わりネタあり、ふざけ過ぎありで
こちらも思わず声を出してゲラゲラ笑っちゃったんだけどねー。

『好奇心もほどほどにしないとな』

印象的なセリフだった。
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2008-05-26 Mon 13:19:54 | 演劇・映画 | TrackBack:0 | Comment:6 | Top↑
おかん80
リフレッシュは、七三を触りまくる
犬飼さんに爆笑でした。
2008-05-26 Mon 16:17 URL [ Edit ]
ao-chang
>Refresh!
暗転したあとに もう一笑いできる
ってのがなんか良かったです。
"!"が5個並んだだけのセットも良かったな~。

・SPネタは本家の俳優でも見てみたい(笑)
・あの馴れ馴れしいホテルは1泊位なら我慢できそう。
2008-05-26 Mon 20:51 URL [ Edit ]
リコ
犬飼さんのあの佇まい、ズルいでしょ~。
私も七三と実況にヤラれちゃいました。
時の流れを感じる箇所もありましたが(¬_¬)
やっぱり行って良かった今年一番です、既に。
良いモノ観させていただいた後は、ホント胸がざわざわしますe-266
2008-05-27 Tue 00:12 URL [ Edit ]
おかん80さんへ えみ
あの恍惚の表情はたまりませんね。
最前列のセンターの座席だったので
マジマジと犬飼さんを見てしまいました(笑)
2008-05-27 Tue 09:58 URL [ Edit ]
ao-changさんへ えみ
そう!あのセット良かったですよね。
全体的にセットはシンプルでよかったです。
SPネタはもうツボでずっとゲラゲラ笑ってました。
オチも最高!!
あのムードメーカーな人も好きです。あのリズムで手を叩きたくなりましたものー♪

あのホテル泊まれますかー?(笑)
食べ残しに飲み残しですよー!!
2008-05-27 Tue 10:02 URL [ Edit ]
リコさんへ えみ
すごい楽しかったですー。
犬飼さんの不思議雰囲気はたまらんものがありますね。
11年前を知ってるなんて羨ましすぎる!

土田さんがカーテンコールで『アドリブの出来ない集団なんで・・』
って仰ってましたが、アドリブなんてなくてもあそこまで
楽しければそれで充分!!大満足でしたよ~。
2008-05-27 Tue 10:05 URL [ Edit ]

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