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昨日は日帰り東京で、ベッジ・パードンを見てきました。

今年の三谷幸喜の舞台、「ろくでなし啄木」「国民の映画」「ベッジ・パードン」
全て観てますが、「ベッジ・パードン」が一番明るくて笑いどころがある話で好きでした。

洋ちゃんと深津っちゃんが出てるというのも大きいですが(笑)

NACSの舞台以外に出演する洋ちゃんを観るのは
2004年のイナダ組以来!!!
相変わらず洋ちゃんでした、いや、我が家の歴史のつるちゃんだった(笑)

以下ネタバレで感想。
感想ですから、あらすじは書きません。
ロンドンに留学中の若い頃の夏目漱石(本名:金之助)の話で、その下宿先の部屋が舞台セット。
下宿屋のご主人・奥さん・奥さんの妹・漱石の英語の先生・刑事・ギャング・
下宿先の犬・老人・神父・貴族の夫人
これをなんと全部、浅野さんが1人で演じてました。
ある意味、浅野Show!!!!ガヤを全部一人で演じきる演技力はさすが。

洋ちゃんは、夏目漱石の下宿先の下の部屋に住む
日本語はめっちゃ秋田弁だけど、英語ペラペラのお調子者の役。

深津っちゃんは、少し頭の弱い下町うまれのメイド(ベッジ・パードン)。
(たまんなくかわいい!!!抱きしめたいものー!!)
そして問題ばかり起すメイドの弟。

出演者5人で3時間5分の舞台と最初に知った時には
長い・・・長すぎるって思ったけど、幕が開いてしまえば面白くて
あっという間でした。

主演の野村さん、初めて拝見しました。
狂言の人だしセリフ回しがどうかな・・・って思ってたんだけど
英語がうまく話せない(金之助)が英語を話してる雰囲気を日本語のセリフで表す。

・・という意味において、言い回しや話し方テンポなんかがすごく
あっててよかったです。


金之助が手紙をどんなに書いても返事をよこさない日本の奥さんと離縁して
ベッジと一緒になるって決めた途端に・・・
洋ちゃん演じる下宿仲間が漱石をひどく妬んで奥さんからの手紙を隠していたことが
発覚したり
ベッジの弟が借金をつくってその代わりにベッジに売春宿に行ってくれと懇願したり
後半になるにつれ、人間関係のゆがみが出てきて
セリフや舞台上の空気が重くなりそうになるんだけど
そんな合間にも、クスクス笑える仕掛けがされてて、国民の映画ほど
重くなりすぎなくて楽しく観れました。

けっして愉快なハッピーエンドの話ではないけど、
会話劇としてとても面白かったです。

世田谷パブリックシアターは初めて行ったけど、お芝居みるには
大きすぎなくてすごくいい劇場だったー。
また行ってみたい。

関係者席に見たことある顔が座ってる・・・・・って思ったら
GANTZの佐藤監督でした(笑)
浅野さんが最初のGANTZでクロノの父親役で出てるからかな。
なんかだかニヤリでした。
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2011-06-10 Fri 12:08:22 | 演劇・映画 | Top↑
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